韓国人のイメージは、「せっかち(빨리빨리/パリパリ)」「なんとかなる(괜찮아/ケンチャナ精神」など。
一般的にはそのように思われていますが、国籍問わず色々な人がいるので一括りにはできません。
では韓国人の意外な一面をご紹介してみたいと思います。
意外な韓国人の一面
のんびり韓国人
意外にも韓国の田舎暮らしの人は、自家農園をして野菜を作ったり、木々や花などを育てながら優雅に暮らしてる人々も少なくありません。
また、別荘を建てたりして、週末にはのんびりすごしていることもあるとか・・・
イメージ的に想像しにくいかもしれませんが、やはり人間は心や気持ちの持ち方が重要なようです。
どこに住んでいようと自分自身の心や気持ちなんだと感じます。
情に厚い韓国人
また、韓国人は「情に厚い」なんてことも聞きますが、これも自分自身の心や気持ちではないでしょうか?
韓国人が喜ぶ言葉
そこで、今日は韓国人が喜ぶ言葉をテーマに、どのような言葉が人に喜ばれるのか考えてみたいと思います。
やはり、ここにも心や気持ちがなければ言葉にもできないのですが、そこにはそれだけでなく文化や歴史なども大きく関係していると言われています。
お礼の言葉
では韓国人が喜ぶ言葉を考えてみると・・・韓国人だけではなく、全ての人は「ありがとう」と言われたら嫌な気持ちにはならないと思います。
これは感謝だったりお礼だったりと、感謝されたら気を悪くする人はいないということです。
謝罪の言葉は?
次はどうでしょうか・・・これはなかなか難しいところであります。なぜなら、人は自分の価値観で生活しているからです。
例えば、同じことで喧嘩になり謝罪をしたとしても、1人は許してくれたけど、他の1人は許してくれなかったということがあるからです。
感謝の気持ち
言葉っていい時もあれば悪い時もあり、喜ぶ言葉となるとさらに難しいものです。
他人を喜ばせるというのは至難の業といえるかもしれませんが、立場を変えてみると案外簡単なのかもしれません。
相手に感謝すればいいのです。
先程も書きましたが、感謝されたら気を悪くする人はいないからです。
だから、誰が喜ぶということではなく、相手に対し感謝の気持ちを常に持ち接することができたらどんなにいいのかということです。
実はこれが1番難しいことなのですが・・・
とにかく、相手に感謝することからはじめてみると色々な世界が広がってくるかもしれませんね。一度試してみてください。
会話
가: 오늘은 정말 즐거운 시간이었어. 고마워.
今日は本当に楽しい時間だったよ。ありがとう
나: 그러게. 나야말로 고마워.
ほんとうにそうだったね。わたしこそありがとう