皆さんにも、それぞれ理想のタイプがあると思います。
韓国人男性だから日本人男性だからと偏見を持たずに、その人物に対して見てみるといいですね。
韓国人と仲良くなるために
付き合いは言語理解から
私の友達の韓国人男性達は、紳士な方多いのですが、たまに、突拍子もない方もいます。
これは、国籍問わず、どこにでもいると思いますが・・・とにかく、お互いを知ることから始めることが1番です。
それにはやはり、言葉の壁を越えていかなければなりません。まず辞書やネットなどで、単語を覚え話してみるとします。
しかし実際、これが誤解を招くということをご存知でしたか?
間違いやすい例
例えば、「이따가」 「나중에」
これで私は、失敗!?したことがあります。
この単語・・・どちらも「後で」という意味です。
しかし「이따가」は、どちらかと言えば、今日や明日ぐらいという「後で」で、「나중에」は、時間がたってもいい「後で」となります。
【勘違いが誤解を招く】
私の失敗は、韓国語の勉強を始めて間もない頃のことです。
グループトークで話をしていたのですが、「나중에」と言われ、私は「後で」と思っていたので、その日、ずっと待っていたのです。
しかし、待てど暮らせど連絡がありません。しびれを切らし連絡してみると、今日ではなく時間がある時と言いたかったようなのです。
しかし、私は、韓国語の勉強を始めて間もなかったので、これらを理解できていなかったのです。
ニュアンスが大切
このように、ある程度のニュアンスもわからなければ、誤解を招きやすいですね。
理解できていないうちからパンマルやネット用語、新造語を使うことは少々危険です。
なぜなら、理解できていないうちに使うと、誤解を招くからです。
私は韓国人の友達に注意されました。
仲良くなった友達にも、未だにパンマルでは話せませんが、友達がパンマルでいいよというので、時々パンマルで話しています。
尊敬語とパルマン
このような経験から、私は年齢関係なく、韓国語は基本的に尊敬語で話しますが、長い付き合いの友達は、パンマルで話します。
日本語でも誤解を招くように、ましてや外国語なので、誤解を招かないよう注意しましょう。
外国人と仲良くなることは、始めはリスクもあるかもしれませんが、文化を理解し、言葉を理解し、ニュアンスまでも理解する心がけがあれば、きっとうまくいくはずです。
勉強と思わず、相手を理解することから始めるといいかもしれませんね。
会話
가: 저는 역사에 대해서 관심이 있어요.
私は歴史に関心があります。
나: 그래요? 저도 관심이 있어요.
そうなんですか?私も関心があります。
가: 그럼 나중에 역사박물관에 같이 가죠.
では、いつか歴史博物館に一緒に行きましょう。
나: 네 그러죠.
そうしましょう。