韓国の警察対応を知ろう!韓国語で学ぶ

    1. 韓国歴史・文化

    韓国の警察の対応などはどうなのでしょうか?

    韓国の警察は国家組織であるものの、日本とは違い半独立的な役割ではないようで、完全に国家機関という立場のようです。

    韓国の警察対応を知ろう!韓国語で学ぶ

    警察の組織

    戦闘警察隊

    韓国には南北問題もあることから、戦闘警察隊というものもあります。

    これは、南北間が休戦状態ということもあり、北朝鮮からの侵入などに対応しているそうですよ。韓国の刑事ドラマなどでも対北チームなどがでてきます。

    「スパイ」というドラマは国家情報院中心の話でしたが、南北間の問題を扱ったドラマは少なくありません。

    サイバーテロ対策

    また、最近では日本でもサイバーテロが増えてきており、これはどこの国も脅威となっていますが、韓国でもサイバーテロ被害から守るため警察の役割が増えてきているようです。

    有名な話では、韓国の原発の資料が流出した事件が記憶に新しいのではないでしょうか?

    このようなことからも、警察VSハッカーということで、警察が力を入れているようです。

    制服とパトカー

    韓国の警察の制服は割と注目されているようで、かっこいいという評判もあるのだとか。

    パトカーも日本の白黒と比べて、明るいイメージです。白をベースに青があり、一部に黄色がありますよね。カラフルとまではいきませんが、目立ちますね。

    このように国によって警察の動きが違うことなど調べてみるのもおもしろいかもしれないですね。

    韓国は休戦中

    私は韓国で警察のお世話になったことはないので実際のところ詳しくはわかりませんが、やはり、南北関係のことや休戦状態ということを忘れてはいけないのではないでしょうか。

    もちろん、すぐに戦争になることはないと思いますし、韓国も安全な国に入ってきていると思います。ただ近くても外国です。油断は禁物ということですね。

    他の外国旅行と同じように注意をしておくにこしたことはありません。もちろん警察を頼ることや、大使館へ行くことも頭にいれておくといいでしょう。

    韓国警察のイメージ

    韓国の建物の前にパトカーが駐車されています。

    一般市民に対する韓国の警察の対応はどうなのだろうか?そんなことも調べてみるといいかもしれません。

    ネイバーなどでみると、当然いい話から悪い話まででてきます。どちらかといえば、悪い話の方が多いですが、それでも外国で何かあれば、警察を頼らざるを得ません。

    正しい知識をもって勉強したり、会話したりすることが大切ですね。

    警察官も同じ人間

    それから、韓国人でも日本人でも、警察官を見ると「ドキッ」とする方も多いと思います。

    悪いことしていないのに、警察官というだけで、何故か緊張してしまうなんてことも少なくありません。私も緊張してしまいがちです。

    ということは、やはり警察官という仕事は威厳がある仕事であり、なおかつそれだけ人々に与える影響が大きいということです。

    しかし同じ人間であり、緊張する必要もないので、万が一の時はどの国でも警察を頼りましょう。

    印象的なパトカー

    最後に、韓国の警察と言えば、何を思い浮かべますか?私は、やはりパトカーですね。

    先にも話したように、韓国のパトカーは印象に残ります。ドラマでもよく出てきますよね。だからかもしれませんが、明るいイメージです。

    近所で事件

    事件などで警察のお世話になることは無いとは言い切れません。できれば良いことで警察を訪ねたいものですが、悪いことで警察を訪ねたくはないですね・・・

    会話

    : 어제 마포구에서 사건이 있었대.마포구는 너의 집 근처가 아냐?

    昨日、麻浦区で事件があったんだって。あなたの家の近くじゃない?

    : 그래? 어떤 사건이야? 난 모르는데…

    そう?どんな事件?私は知らないけど・・・

    :강도가 들었나봐.

    強盗が入ったみたいよ。

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