ハングルドットコム韓国語教室(仙台)カフェdeマンツーマン-リカ先生

日本に来たきっかけと、韓国語先生になったきっかけ

大学から日本語を専攻して、ずっと日本に留学したかったので、日本に来ました。

講師は、最初はアルバイトしようと思って、始まったんですが、どんどん楽しくなって、ずっと講師をやってきました。

韓国語を勉強する生徒へアドバイス

自己PR、生徒へのメッセージ：

こんにちは。

　初めまして、私の名前は李香(イヒャン）と申します。私は、中国の朝鮮族です。中国で生まれて、育てられた朝鮮族です。お母さんは韓国人で、お父さんは中国人です。
母国語は朝鮮語(韓国語）です。

なぜ韓国語ができるかというと、私みたいな朝鮮族は小学校から、2つの国に言語を勉強しなれればいけません、中学校に入るとまた日本語か英語も一緒に勉強しますからです。
　自分は中国の大学に入ってからこそ、ほかの人と違ってもう一つの言語が出来て、本当に幸せだと感じました。おかげで、大学の1年生から外国語の学校で4年間ずっと韓国語、中国語教えることが出来ました。とてもいい経験やいい思い出になりました。
　もちろん、教え方に問題があるかなと思って、何回もやめようとしましたが、教えれば教えるほど自分の不足点や改善点がだんだんわかってきて、もっと自己成長できる時間になっていて、4年間してきました。生徒さんの好奇心や興味を生かして、言語を覚えていくのが大事だと思います。

レッスン内容（生徒に望む到達点、使用テキスト等）

教育方針

　言語を学ぶことは、私自身はその国の言語を真似することを目指すことをお勧めします。なぜなら、日本語も独特な言い回しがありますが、韓国語の表現も日本語にすると変な日本語になるような表現が多いです。
　真似から始まり、最初は変な韓国語を書く、話すかもしれませんが、たくさんの韓国の文書を書くこと、たくさんの韓国人と話してみることにより、自然な韓国語を手に入れることができると思います。
　そのほかにも、時間があるとき、韓国のドラマやK-papを自分の興味持っていることをしたりすることもおすすめします。

生徒に望む到達点：

　間違いや遠慮をすることを恐れずに、質問したり、声を出して話したりしてほしいです。
　
　使用テキスト等　：

　教材は特に用意しておりません。生徒さんのご希望に合わせて、準備しようと思います。

学歴・職歴・韓国語関連資格

学歴

2011/4-2015/3
　
東北大学大学院教育情報学研究部博士課程前期修了


職歴
2016/4-現在

東北大学大学院教育情報学研究部　研究者支援及び事務補助

資格

日本語能力試験（ＪＬＰＴ）一級

生徒さんの感想

レッスン希望時間

専攻、専門分野

大学では、日本語の文法、日本語を発音、そして日本の文化、日本の歴史について専門分野として勉強してきました。

大学院では、日本の教育(スポーツ心理学)を主に研究してきました。