韓国留学

韓国のコシウォン(考試院)のメリット・デメリット

韓国にはコシウォンという居住施設があります。もともとは試験を控えた人が勉強に集中するための施設でしたが、今では留学生の強い味方でもあります。

しかしメリットばかりではなく、デメリットも存在します。しっかり見極めて上手に利用しましょう。

コシウォンのウォルセ

ウォルセとは1ヵ月あたりの家賃のことを指しますが、下は250000ウォンくらいから、上は550000ウォンほどが相場となります。

400000ウォンくらいからは部屋に小さなシャワールームやトイレが付いていたりします。

逆にそれ以下の場合は部屋は小さなベッドが二つ入るくらいの広さに、窓がなく、トイレシャワーも共用のものを使わなくてはならない場合が多いでしょう。

少しでも外の空気や風景に触れられる窓は絶対にあった方がいいです。部屋探しの際には窓の有無は要チェックです。

コシウォンのメリットとデメリット

ここからはコシウォンの魅力と、注意点をご紹介していきます。留学や長期旅行をする際にコシウォンを利用してみようとお考えの方は参考にしてみてください。

コシウォンのメリット

なんと言っても家賃の安さが魅力です。自分で料理ができる人にとっては、キッチンがない学校の寄宿舎では逆に食費が高くついてしまうことがあります。

留学生にとって家賃と食費が一番の問題です。それを一挙に解決してくれるのが、コシウォンと言っても過言ではないでしょう。

【ご飯とキムチは常備!】

貧乏な留学生にとってもっとも魅力的なのは「ご飯、キムチ、ラーメン、コーヒー、お茶」などが常備されているという点です。コシウォンによってそのラインナップは異なりますが、ご飯とキムチは基本的に必ずあります。

リッチなところだと、卵や他のおかずも常備されていることがあります。「今月ピンチ!」という時には、ご飯とキムチだけでもありがたいごちそうです。

コシウォンでは豊かで個人的な生活は不可能ですが「寝るところがあり、飢えることがない」という点では、必要最低限の生活さえできればいいという方におすすめできます。

門限もないところがほとんどなので、静かに生活さえしていれば誰にも何も言われません。

コシウォンのデメリット・注意点

まず、女性には「女性専用コシウォン」以外はおすすめできません。たとえ階が男女で分かれていても、男性を連れ込んでしまう人はいますし、警備もゆるゆるです。

カギは簡易的なもので、男性の管理人さんが合鍵を持っているというケースも安心できません。外国人女性は狙われやすいので、コシウォンはやめておきましょう。

450000ウォン以上になってくるとオートロックの綺麗な建物で、入り口に常に管理人さんがいるコシウォン(コシテル)が増えてきます。これくらいになると、女性でも安心して利用できるかもしれません。

そんなときでも必ず同じ階にどんな人が住んでいるのか確認するようにしましょう。管理人さんが24時間常駐してくれるのかどうかも確認してほしいポイントです。

また、においに敏感な人、隣の部屋の電話の声やシャワーの音に耐えられない人などは、コシウォン生活には向いていないと思われます。最初から避けた方が無難でしょう。

コシウォンにまつわる会話練習

リサがコシウォンの院長に電話で空き部屋について尋ねているシーンです。

리사:창문이 있는 싼 방을 찾고 있는데요…

窓がある 安い部屋を探しているのですが…

원장:네, 있습니다. 350000원이고, 창문도 텔레비전도 있습니다.

はい、ありますよ。35万ウォンで、窓もテレビもあります。

리사 :와, 좋아요! 한 번 구경하고 싶은데 언제 시간이 되나요?

わぁ、いいですね!一度見学したいのですが、いつお時間ありますか?

원장 :오늘도 좋고 내일도 하루종일 괜찮습니다.

今日もいいですし、明日も一日中大丈夫です。

리사 :그럼 오늘 5시쯤에 찾아가도 될까요?

では今日の5時ごろにお邪魔してもいいですか?

원장 :네. 조심히 오세요.

ええ、気を付けていらしてください。

留学する予定のある方、ちょうどお部屋を探している方、いかがでしたか?

コシウォンにはよい面もあれば、悪い面もあります。日本にはない面白い居住文化ですね。部屋を決める時はしっかりと見学して、自分の目と鼻と耳で納得してから決めましょう!

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